国内ミステリ小説– category –
日本人作家が書いたミステリを紹介しています!
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【感想・評価】「倒錯のロンド」あらすじ紹介や仕掛けを解説!盗作者はいったい誰なのか?
叙述トリックの名手である折原一。 その折原一の第一作目「倒錯のロンド」は江戸川乱歩賞の最終選考まで残りました。 「倒錯のロンド」は序盤から伏線が絡み合い、登場人物と読者を次々に騙していく作りとなっています。 そんな「倒錯のロンド」を今回はあ... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「名探偵の掟」のあらすじを紹介!ミステリーあるあるを楽しめます
東野圭吾の短編集「名探偵の掟」 ミステリあるあるや笑いの詰まった短編集です。 普通のミステリとは一味も二味も違った要素を持つため、かなり異彩に感じました! 概要や読んだ感想を書いていますので、ぜひ最後までお読みください。 【「名探偵の掟」概... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「むかし僕が死んだ家」のあらすじを紹介!失われた記憶を取り戻せるのか?
「昔の記憶を取り戻せるのか」がカギとなる「むかし僕が死んだ家」は、東野圭吾の作品の中でも伏線だらけの作品です。 東野圭吾の作品の中でも上位にくい込むレベルのトリックの数々には驚きました。 今回は「むかし僕が死んだ家」のあらすじと感想を紹介... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「ある閉ざされた雪の山荘で」のあらすじを紹介!クローズドサークルの本格ミステリ
ある山荘で起こる殺人事件を描いた「ある閉ざされた雪の山荘で」。 本作品の衝撃的なトリックには参りました。 毎度驚かされますが、今回の「ある閉ざされた雪の山荘で」もびっくりです! では、本作品を読んだ感想やあらすじなどを紹介していきます。 【... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「びっくり館の殺人」のあらすじを紹介!子供向け本格館ミステリ
綾辻行人館シリーズ第8弾「びっくり館の殺人」。 子供向けに書かれた本作品は大人でも楽しめるミステリとなっています。 びっくり館の殺人は子供が読みやすいように難しい漢字がひらがなで書かれていたりという配慮がされているので、親御さんは安心して子... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「7人の名探偵」を紹介!7人の名探偵による超本格ミステリ
本格ミステリの代表的な作家たち7人の短編が詰まった「7人の名探偵」。 新本格と言われた綾辻行人の「十角館の殺人」が出てから30周年を記念する作品が本作品です。 十角館の殺人を知らない方は下記記事をお読みください。 7つの短編が入っているため、様... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「仮面山荘殺人事件」のあらすじを紹介!衝撃のラストに全員が震える!?
ミステリ好きなら誰もが知っている東野圭吾。 特にガリレオシリーズやマスカレードシリーズが有名ですが、今回は1990年に発売の「仮面山荘殺人事件」を紹介します。 仮面山荘殺人事件はかなり昔に出版された作品ですが、とても面白くトリックも良かったで... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「暗黒館の殺人」のあらすじを紹介!伏線だらけの館の謎を解けるか!?
綾辻行人の館シリーズ長編の「暗黒館の殺人」。 今まで作品だと時計館の殺人が一番長かったですが、時計館の殺人の倍以上あります。 正直、綾辻行人の作品は長編であればあるほど面白く感じます。 今回は、綾辻行人館シリーズの長編「暗黒館の殺人」を紹介... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「黒猫館の殺人」のあらすじを紹介!謎の老人の手記から事件を推理
黒猫がモチーフとなっている黒猫館。 ミステリの中でもかなり珍しい、手記の中から手がかりを探す本格ミステリとなっています! 終始楽しめるのでかなりおすすめの作品。 綾辻行人館シリーズ第五段の時計館の殺人の次なのでまだ読んでいない方は時計館の殺... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「時計館の殺人」のあらすじを紹介!108個の時計がある館の秘密とは?
綾辻行人館シリーズ第五弾「時計館の殺人」。 シリーズの中でも長編です。 約600ページで、トリック詰め込まれていて終始楽しめました! 他の作品よりは長いですがその分ミステリを楽しめます! 綾辻行人館シリーズ第四弾の「人形館の殺人」を読んでいない...