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【感想・評価】「倒錯のロンド」あらすじ紹介や仕掛けを解説!盗作者はいったい誰なのか?
叙述トリックの名手である折原一。 その折原一の第一作目「倒錯のロンド」は江戸川乱歩賞の最終選考まで残りました。 「倒錯のロンド」は序盤から伏線が絡み合い、登場人物と読者を次々に騙していく作りとなっています。 そんな「倒錯のロンド」を今回はあ... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「びっくり館の殺人」のあらすじを紹介!子供向け本格館ミステリ
綾辻行人館シリーズ第8弾「びっくり館の殺人」。 子供向けに書かれた本作品は大人でも楽しめるミステリとなっています。 びっくり館の殺人は子供が読みやすいように難しい漢字がひらがなで書かれていたりという配慮がされているので、親御さんは安心して子... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「7人の名探偵」を紹介!7人の名探偵による超本格ミステリ
本格ミステリの代表的な作家たち7人の短編が詰まった「7人の名探偵」。 新本格と言われた綾辻行人の「十角館の殺人」が出てから30周年を記念する作品が本作品です。 十角館の殺人を知らない方は下記記事をお読みください。 7つの短編が入っているため、様... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「仮面山荘殺人事件」のあらすじを紹介!衝撃のラストに全員が震える!?
ミステリ好きなら誰もが知っている東野圭吾。 特にガリレオシリーズやマスカレードシリーズが有名ですが、今回は1990年に発売の「仮面山荘殺人事件」を紹介します。 仮面山荘殺人事件はかなり昔に出版された作品ですが、とても面白くトリックも良かったで... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「暗黒館の殺人」のあらすじを紹介!伏線だらけの館の謎を解けるか!?
綾辻行人の館シリーズ長編の「暗黒館の殺人」。 今まで作品だと時計館の殺人が一番長かったですが、時計館の殺人の倍以上あります。 正直、綾辻行人の作品は長編であればあるほど面白く感じます。 今回は、綾辻行人館シリーズの長編「暗黒館の殺人」を紹介... - 海外ミステリ小説
【感想・評価】「レーン最後の事件」のあらすじを紹介!最後の事件に無事幕を下ろせるか?
ドルリー・レーンシリーズも4作目でついに最後。 シリーズ屈指の事件や衝撃的なラストを持ち得ているのがこの「レーン最後の事件」です。 序盤から謎の人物が登場したり、事件の内容はシェイクスピアにまつわるもの。 また、レーンからペイシェンスに主役... - 海外ミステリ小説
【感想・評価】「Zの悲劇」のあらすじを紹介!ドルリー・レーンは無実の男を救えるのか?
Zの悲劇は前作までは違い、サム警視の娘であるペイシェンスが一人称の作品。 ドルリー・レーンの出番は前作に比べて少ないですが、最後にはあっと言わせる推理を披露するのでぜひお読みください。 では、Zの悲劇のあらすじと読んだ感想を紹介します! Zの... - 海外ミステリ小説
【感想・評価】「Yの悲劇」のあらすじを紹介!ドルリー・レーンの苦悩にも注目
エラリー・クイーンで有名なのがドルリー・レーンシリーズで、今回紹介する「Yの悲劇」は2作目となります。 まだ1作目の「Xの悲劇」を読んでいない方は先に読むことをおすすめ。 Yの悲劇は非常に人気で、他の推理小説を読んでいると時々出てきます。 では... - 海外ミステリ小説
【感想・評価】「Xの悲劇」のあらすじを紹介!容疑者Xとは一体誰なのか?
ミステリ界でも有名なエラリー・クイーン。 エラリー・クイーンの代表作ともいえる「Xの悲劇」は有名で、Xの悲劇のトリックを参考した作品も多いと思います。 今回はエラリー・クイーンの代表作「Xの悲劇」を紹介。 【「Xの悲劇」概要】 書籍名:Xの悲劇... - 国内ミステリ小説
【感想・評価】「黒猫館の殺人」のあらすじを紹介!謎の老人の手記から事件を推理
黒猫がモチーフとなっている黒猫館。 ミステリの中でもかなり珍しい、手記の中から手がかりを探す本格ミステリとなっています! 終始楽しめるのでかなりおすすめの作品。 綾辻行人館シリーズ第五段の時計館の殺人の次なのでまだ読んでいない方は時計館の殺...